2020年8月28日金曜日

熱中症対策

 とにかく暑さの原因である「窓の熱」を下げること。2階教室は対応が難しいので、1階で暑さがきびしい5年生教室の窓に水をかけて温度を下げるという、原始的な方法を試してみましたが、意外に効果はありました。
 しかし水量が追いつかないので、別目的で購入してあった遮熱シートを、2階からつるし、光(熱)を遮蔽しました。すると…予想以上の効果あり。
 日本の文化として伝わってきている「葦簀(よしず)」。似たものに「簾(すだれ)」があります。すだれとよしずはどちらも日差しを避け、風を通すなどの特徴がありますが、簾とよしずは別物だそうです。
 一般的に、すだれは軒先などにつるして使用します。すだれの材料は、細く割った竹です。「すだれ」という言葉は万葉集の中にも記載があるなど歴史は古く、かつては平安時代の貴族が使用していたそうです。
 当時は「御簾(みす)」と呼ばれていました。平安時代では、部屋の仕切りや日よけとして使用されていたようです。御簾には布地の縁が付けられており、房を垂らした高級品でした。
 一方よしずは、立てかけて使用します。よしずの主な材料は葦です。現在では葦の国内生産量が減少しているため、一般的に輸入品の葦が使用されているようです。
 4年生教室には扇風機を総動員するなど、教室の密度が高い2つの学年について対応いたしました。今後も教職員の知恵を絞り対応していきたいと思いますが、PTAの皆様のお知恵も拝借出来たら幸いです。