しばらく学校でのコロナ対策は昨年度末と同様に続けます。十勝管内での新たな感染者はゼロ。先日の学校便りでもお伝えしましたが、1月18日~24日の週の「インフルエンザ」の感染者数はゼロでした。
本校では、コロナ・インフルエンザの両対策として今後も検温、マスク着用、手洗い(消毒)、密の回避等の生活行動様式を基本として、継続して取り組んでまいります。今後ともご家庭での検温を含む健康観察をはじめ、コロナ・インフルエンザ対策についてご理解とご協力をお願いいたします。
しばらく学校でのコロナ対策は昨年度末と同様に続けます。十勝管内での新たな感染者はゼロ。先日の学校便りでもお伝えしましたが、1月18日~24日の週の「インフルエンザ」の感染者数はゼロでした。
本校では、コロナ・インフルエンザの両対策として今後も検温、マスク着用、手洗い(消毒)、密の回避等の生活行動様式を基本として、継続して取り組んでまいります。今後ともご家庭での検温を含む健康観察をはじめ、コロナ・インフルエンザ対策についてご理解とご協力をお願いいたします。
研修部の計画による校内授業研究会が行われました。6年生の道徳の授業を岩井先生が公開しました。児童に直接指導をする授業者は岩井先生と葛西先生。児童の発言も多く、見ていても、参加しても楽しい授業でした。
3年生の菅原芽生さんが校長室を訪ねてくれました。うれしいお話と一緒に。図工の教育課程と版画コンクールの時期が合わないことが多かったため、応募するのに苦労した昔の記憶が蘇ってきました。令和3年になって、うれしい報告が続いています。
スケート少年団に所属する児童が今シーズンの頑張り報告に来室しました。自分を高めるために努力を続けることは本当に大切なことです。「自分を高めること」にゴールはありません。みなさんは「努力できる人」ですから、スケート以外のことにもしっかりエネルギーを傾けてください。
3学期、そして令和3年のスタートをきりました。校内リモートというかたちではありましたが、予定通りに行えたことに胸を撫で下ろしています。何も感じることなく当たり前のように過ごしてきた「日常」。今さらのように感謝しているところです。
3学期初日はあいにくの天候となりましたが、例年であれば今頃は冬景色は当たり前。農業を経営されている方々にとっては貴重な降雪であったともお聞きしています。
始業式には小堀教育長様がようすをご覧になりにいらっしゃいました。校長講話の中で、2学期終業式のときにもお話した「いじめは絶対に許されない」ことを振り返るとともに、人を傷つけてしまったときには心の底から反省し、謝ることの意義について触れました。また、北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督の著書「栗山魂」から引用させて頂き、自分の夢や目標のもちかた「叶えたい」「達成したい」「なりたい」ではなく「叶えてみせる」「達成する」「なる」という強い意志と責任をもつことの大切さについて触れました。自他の成功を喜び、他の失敗には寛容に、自分の失敗は素直に認め生きる糧とする…そんなたくましい人に育ってほしいと願うばかりです。