7月6日『生命を守る集会』を行いました。
平成11年7月10日に発生した町有福祉バスの事故から22年目を迎え、より一層の「交通安全対策と危機管理体制」の強化及び命の大切さを認識するための取組です。
児童会3役が中心となって、計画し実施いたしました。
児童会3役からは交通安全に気をつけることと、生命の大切さを訴えるメッセージがありました。
「先週、千葉県で、小学生5人がトラックに突っ込まれる大きな事故がありました。どんなに気をつけていても事故にあってしまうことがあるかもしれませんが、ひとりひとりが交通安全に気をつけることが自分の命を守ることにつながります。今日から、自分にできることにしっかり取り組んでいきましょう。」
今回もリモートでの集会となりましたが、児童会3役からの提案を真剣な表情で聞き入っていた子供たちでした。
自分の生命を守ることは、自分の大切な人たちの生命を守ることにもつながります。
このことをきっかけに、「交通安全」と「生命の大切さ」を考えましょう。